アフターピルは万が一膣内での射精を行ってしまった際緊急的に避妊を促す薬のことを言います。それだけ聞くと普段は避妊せずに性交渉を行い、中に出してしまったときだけアフターピルを飲めばいいと思うかもしれませんが、女性へのダメージは大きいものです。

アフターピルに頼りすぎない

アフターピルの行為痛に対する効果と違和感

アフターピルは緊急避妊のためのピルなので性行為痛などのために処方されることはないのですが、女性ホルモンの分泌と性行為痛には関連性があるので、低用量ピルを服用することによってホルモンバランスが整うことで性行為痛が改善することもあります。基本的には膣の状態や膣内の粘膜の炎症などが原因なのですが、ホルモンバランスが乱れることで症状が起きやすくなるのでピルの処方を受けることができます。アフターピルは緊急避妊をするときにしか処方されない薬なので一時的に違和感を感じる可能性もありますが、吐き出したりすると効果がなくなるので吐き気を感じても嘔吐しないように吐き気止めなどの服用をしなければなりません。アフターピルを服用することで感じる違和感は頭痛や吐き気が多いのですが、一時的な症状なのである程度は放置しておく必要があります。緊急避妊の方法はアフターピルを服用するものと、中用量ピルを12時間間隔で2回服用するものがあるのですが、現在では世界的にもアフターピルによる避妊が普及しています。アフターピルは低用量ピルと比べると4倍以上の女性ホルモン補充が行われるので、女性の体を短時間で妊娠状態に近づけることができます。一般的には1週間程度で生理が起きるので、出血があったら避妊成功ということになりますが、生理による出血が1週間以上もない場合には避妊が失敗したことになるので中絶などの手段を考えなければなりません。ピルを服用した時に感じる違和感は女性ホルモンの量が増えることで体調が変化して起きるので、服用を継続的にしていると自然に感じなくなるのですが、不正出血やむくみがひどい場合には違う薬に変えてもらう必要があります。