アフターピルは万が一膣内での射精を行ってしまった際緊急的に避妊を促す薬のことを言います。それだけ聞くと普段は避妊せずに性交渉を行い、中に出してしまったときだけアフターピルを飲めばいいと思うかもしれませんが、女性へのダメージは大きいものです。

アフターピルに頼りすぎない

アフターピル処方の検査で若年性更年期障害が発覚

アフターピルは、コンドームが破れるなどの避妊の失敗や、性犯罪などで望まない妊娠をしてしまうことを避けるために使用する緊急避妊薬です。望まない妊娠による人工妊娠中絶を避けるためにもアフターピルは大きな役割をはたしています。アフターピルは飲むことで女性ホルモンのバランスを強制的に変えることで受精卵があっても着床しにくいようにして妊娠を避ける薬です。アフターピルは健康保険が使えないため全額自費負担になりますが、薬剤は処方箋が必要になるため医師の診察を受けなければなりません。その際、排卵をしているかどうかの検査をしたところ排卵しておらず、若年性更年期障害だと発覚するケースがあります。若年性更年期障害は通常は40代後半以降に現れる更年期障害が、20代、30代のうちに現れてしまうことを言います。原因は女性ホルモンの乱れで、ほてりやイライラ、手足の冷え、膣の乾燥などの症状が現れます。このような状態の時のアフターピルの処方は診察した医師の判断にもよります。妊娠を避けるためのアフターピルは中用量ピルのため、吐き気や嘔吐感、頭痛やイライラといった副作用が出やすいといった副作用もあるため、若年性更年期障害だと判断されると低用量ピルの使用を薦められる可能性もあります。治療の一環として低用量ピルを利用すると病気の治療とはいえ、妊娠することは出来なくなります。身体に不快な症状がなくても、そのまま放置しておくといつか妊娠を希望した時の治療が大変難しくなる可能性があるため、しっかりと治療を行った方が良いでしょう。
また若年性更年期障害は病気の治療として低用量ピルを使用することは健康保険適応内になるため、その際には健康保険の提示が必要となります。